【栄養学科】キッズクッキングスクール#7を開催しました
更新日:2026年07月24日
ぐんま未来大学医療保健学部 栄養学科では社会貢献活動として、7月11日(土)に「キッズクッキングスクール#7」を開催いたしました。
キッズクッキングスクールは、みどり市、桐生市在住の小学4年生から6年生の親子を対象とし、今回で7回目の開催となります。
毎回、たくさんのお申込みをいただいており、今回は抽選の結果、15組の親子にご参加いただきました。
食生活が乱れがちな夏休みを前に、バランスよく食べたり自分で作ったりすることの大切さを実感してもらうため、
子どもたちは、魚をメインとしたランチ作りに挑戦しました。
保護者の皆様には、講話「成長期の体をつくる“食べ方のコツ”~今日からできる実践のポイント~」をお聴きいただき、
その後、デザート作りを体験していただきました。
今回の献立は、丸ごと野菜のピラフ、いわしのカレーチーズピカタ、フリフリサラダ、夏野菜のコンソメスープ、
ヨーグルトミックスパフェです。
どの料理も家庭で手軽に作ることができ、夏野菜をたっぷり使った栄養満点のメニューとなっています。
いわしは、良質なたんぱく質やカルシウム、ビタミンD、鉄を豊富に含む栄養価の高い魚です。
また、DHAやEPAなどのn‐3系脂肪酸も多く含まれていて、成長期の子どもたちにおすすめの食材です。
独特な風味が苦手と感じる人もいますが、カレー風味とすることで食べやすく仕上げました。
子どもたちは調理実習室に移動し、中島准教授から調理の手順やポイントについて説明を受けた後、調理を開始しました。

料理が好きな子や日頃からお手伝いをしている子も多く、包丁の扱いに慣れており、楽しみながら調理に取り組んでいました。


いわしは、1人1尾ずつ手開きに挑戦しました。初めて魚を捌く経験をする子どもたちが多かったようです。
終了後には、いわしの手開きが楽しかった、また家でも挑戦してみたい、といった感想が寄せられました。
魚を調理する楽しさを感じてもらえる機会となりました。

子どもたちが楽しみながら調理をしている間、保護者の皆様には、大野講師による講話を受講していただきました。
講話では、小学生の成長に必要な栄養素や、毎日の食事で意識したいポイントについてお伝えし
子どもの健やかな成長を支える食生活への理解を深めていただきました。

続いて、ヨーグルトミックスパフェ作りを行っていただきました。
グラノーラやヨーグルト、フルーツ、フルーツソースをお好みで組み合わせ、
オリジナルのパフェ作りを楽しんでいただきました。

調理が終わると、親子で出来上がった料理を試食していただきました。
また、子どもたちは日頃の感謝の気持ちを込めてッセージカードを作成し、保護者の方へプレゼントしました。
普段は照れくさくてなかなか伝えられない、「ありがとう」の気持ちを言葉にする機会となり、
親子で心温まるひと時を過ごしていただくことができました。

今回のイベントを開催するにあたって、栄養学科2年生の13名に学生スタッフとして参加してもらいました。
初めての経験ということもあり不慣れな様子も見られましたが、子どもたちの目線に立って、優しく料理をサポートし、
笑顔で会話を交わす姿が見られました。学生スタッフの皆さん、お手伝いありがとうございました。

今後も地域の皆様とのつながりを大切にしながら、食の楽しさや大切さを学び、
健康づくりにつながる活動を継続していきます。
次回のキッズクッキングスクールもたくさんのご応募をお待ちしております。