☆ぐんまのフルーツ広報大使☆ぶどう狩りに行ってきました
更新日:2026年09月17日
群馬県産のフルーツの魅力を学生ならではの視点で発信する「ぐんまのフルーツ広報大使」の活動。
今回は大学のみどりキャンパスから車で約15分の太田市新田村田町にある「ぶどう園なかざと」様へ、ぶどうの収穫体験に行ってきました。
通常は直売所やバーベキュー体験などだけで、収穫体験は一般の方の受け付けはしていないようなのですが、今回特別にお引き受けいただきました。
身近な場所で、群馬のおいしいぶどうが育てられていることに、学生たちもワクワクしながら農園へ向かいました。

当日はあいにくの大雨でしたが、ハウスの中での収穫体験なので、雨に濡れる心配もなく、安心して体験することができます。
収穫前に、まずは併設されている直売所で試食することができました。
試食は今回収穫させていただいたこちらの3種類です。
■ シャインマスカット
皮ごと食べられる人気の品種で、パリッとした歯応えとジューシーな果汁、上品で高貴な香りが特徴。
種なしなので、そのままパクッと食べられるのも嬉しいポイントです。
■ BKシードレス
甘みが強く酸味が少ない品種で、棚持ちが良いことも特徴。
こちらも種なしで、食べやすいぶどうです。
■ ナガノパープル
皮ごと食べられる品種で、甘みが強く、酸味は穏やか。
渋みがなく、果汁たっぷりなのが特徴です。


その他にも、直売所で販売されているブラックシャインマスカットとも呼ばれる「富士の輝」や、濃い甘さが特徴の「クイーンニーナ」も試食させていただきました。
それぞれに異なる特徴があり、食べ比べることで収穫体験に向けて期待が高まります!
さていよいよ収穫体験。
ハウスの中に入ると、そこにはたくさんのぶどうが実っており、普段スーパーなどで見るぶどうとは違った、栽培中の様子を間近で見ることができました。


そして今回、学生たちが初めて体験したのが「粒採り」です。
普段、ぶどうは房になった状態で見ることがほとんどですが、今回はハサミを使いながら一房の中から粒を一粒ずつ収穫していきます。
用意していただいた容器に3種類を詰め合わせ、オリジナルのぶどうの詰め合わせを作っていきます。
色とりどりで、まるで宝石箱のようですね!




さらに、ぶどうのおいしさにまつわる興味深いお話も教えていただきました。
ぶどうは太陽の光をたくさん浴びるほど甘くなるそうで、同じ房の中でも、太陽が当たりやすい上の粒のほうが甘いのだとか。
普段は何気なく食べているぶどうですが、実際に農園でお話を伺ってみると、ひと粒ひと粒にも違いがあることを実感しながら食べることができますね。
また、おいしいぶどうを育てるためには、太陽の光だけではなく、生産者の皆さんによる細やかな管理も欠かせません。
房の粒数を調整して全体の形や品質を整える「摘粒(てきりゅう)」という作業を行ったり、
病害虫や雨などから果実を守るために袋掛けをしたりなど、日々のきめ細やかな作業のおかげでおいしく品質の高いぶどうが食べられることを実感しました。
今回の体験を通して、ぶどうが実るまでには、たくさんの工夫と手間が込められていることを学びました。

実際に農園を訪れ、ぶどうが育つ様子を見て、収穫を体験し、そして採れたてのぶどうを味わう。
こうした体験を通して、学生たちは群馬県産ぶどうのおいしさだけでなく、そのおいしさを支える生産者の皆さんの思いや工夫についても学ぶことができました。
大雨の日ではありましたが、ハウスの中で安心して収穫体験を楽しむことができ、群馬のフルーツの魅力を改めて感じる一日となりました。
ぶどう園なかざと様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
ごちそうさまでした♪


最後に、学生からのコメントをご紹介します。
■ぶどうの収穫体験では、雨でしたがハウス内だったので濡れずに楽しむことができました。
試食した5品種はどれも酸味がなく甘み豊かで、特にBKシードレスが1番甘く感じました。
今回は、初めて「粒での収穫」に挑戦し、より甘いという房の上部を狙って摘み採りました。
農園の方から、日当たりなどの環境で色や甘さが変わること、黄緑色より黄色いシャインマスカットの方が甘いことなどを教わり、
新たな発見に満ちた楽しい時間でした。
■どの品種も実が大きくて甘く、ぷりぷりとした弾力のある食感でおいしかったです。
普段食べているぶどうは、農園の方の管理があってこそのものだと実感しました。
また、ぶどうの色の違いは糖度も関係していると知ることができました。
ぶどうの収穫体験はもちろん、粒採りというのもはじめてで、少し難しかったですが、
パックいっぱいに詰め合わせりことができ、楽しい時間を過ごせました。